ツクモのオススメするDSP版ってなに?

Vistaに限らずXPにおいてもそれぞれ「製品版」「アップグレード版」「DSP版」が存在します。しかしながらディスクの中身は全て同一となっています。DSP版とは、最初から本体にインストールしたものや、パーツ類と一緒に販売されている製品のことを表します。

これは主に、自作するマニア向けに用意されたものであり、そのため単体で販売することは有りません。よって九十九電機では、単価も安く、なおかつ使用する場面も多いパーツと組み合わせ、購入しやすい価格でOSを提供しています。

■ Windows DSP版購入方法

Windows DSP版は、CPU、メモリ、ハードディスクドライブ、マザーボード、CD-RW/FD等のドライブ、拡張ボード (PCI/AGP/PCI Expressスロット対応)のいずれかのハードウェアとのバンドル販売になります。単体での購入や、上記以外のハードウェア(例えばプリンタやスキャナなど)とのバンドル購入はできません。

九十九電機ではお求めやすいバルクFDDとのセット品を用意しています。取り扱いウィンドウズは以下の通り。

  • Windows Vista Ultimate SP1
    家庭でも、仕事でも、あらゆるニーズに応える最上位のエディションです。Windows Vistaのすべての機能を備え、より強固なセキュリティ機能、充実したモバイル機能が仕事を強力にバックアップします。また、家庭で最新のデジタルエンターテイメントも楽しめます。
  • Windows Vista Home Premium SP1
    Windows Aeroインターフェイスや充実したデジタルエンターテイメントの機能など、Windows Vistaの魅力を最も体験でき、家庭でお楽しみいただくのに最適なエディションです。
  • Windows Vista Home Basic SP1
    電子メールの作成、インターネットやデジタル写真を楽しむなど、より安全にPCを楽しむための基本的機能を備えたエディションです。
  • Windows Vista Business SP1
    仕事でお使いになるならWindows Vista Businessが最適です。会社でも外出先でも、多様なツール、セキュリティ機能がビジネスを強力にサポートします。
  • Windows XP Professional SP2
    全てのWindows XPの機能を使用できるエディション。ビジネスユーザーやハイエンドユーザーに向けて作られたエディションです。Home Editionに比べて、セキュリティ面や、モバイルへの対応などが強化されています。
  • Windows XP Home Edition SP2
    家庭での使用をメインにしたエディション。Windows XP Professionalから、リモートデスクトップ、ドメイン参加などの機能が省略されています。
  • Windows XP Media Center Edition 2005
    Windows XP SP2のパワーに、AVの楽しさを
    プラスし、思いのままのコンピューティングとデジタルエンターテイメントを実現!

■ SP1 (サービスパック1)でWindows Vistaの何が変わるの?

Windows Vista SP1には、Windows Vista発売以降に提供された更新プログラムの累積と、アプリケーション互換性の強化、デバイスドライバの強化機能を拡張したものが含まれています。

過去の更新プログラムの累積によるセキュリティ、互換性の向上
これまで自動更新などを通じ配信されたセキュリティープログラムや様々な修正プログラムを集約してあります。
パフォーマンスの改善
ファイルのコピー、シャットダウン時間、休止状態からの復帰時間の短縮、さらにはネットワークアクセス時の処理機能の向上など、パフォーマンスの向上が図られています。
ビジネスユーザー向け強化機能
生体認証によるスマートカードログオンやグループポリシー項目の拡充など

上記のほかに、500以上の更新が含まれます。

DSP版とパッケージ版の違いや、DSP版の注意点は?

一つ目は、ライセンス(OSを使用する権利、方法)です。

パッケージ製品は1ライセンスあたり、1台のどのPCにでもインストールすることができます。もちろん、ライセンスはインストールしたPCだけに与えられます。しかしDSP版はパッケージ製品と違い、どのPCにでもインストールできるわけではありません。

DSP版は、なにかハードウェアとセットで購入する必要があり、ライセンスはその一緒に買ったハードウェアに限られます。例えば、ハードディスクと一緒に買った場合は、そのハードディスクと一緒にDSP版OSを使わなければいけません。PCと一緒にDSP版を買ったなら、そのPCでしかDSP版OSを使うことはできません。

二つ目はサポート窓口についてです。

パッケージ製品であればサポートはマイクロソフトが窓口となります。しかしDSP版は購入したお店が窓口(インストールのみのサポートになります)となります。DSP版を使用する場合マイクロソフトの無償サポートを受けられませんので注意が必要ですが、実際にはそれほど支障はないと考えても差し支えないようです。

その他、以下のような注意点があります。

ライセンス認証(アクティベーション)
きちんとライセンス通り使っていれば、簡単な手続きで認証は完了できます。
アップグレード
DSP版はクリーンインストールしかできません。アップグレード用のパッケージ製品をお使いください。
COAラベル
インストールに必要なラベルがパッケージにつけられています。これを捨ててしまうとインストールできなくなってしまいます。また、再発行もできませんので大切に保管しましょう。